10404 LEGO 60周年記念セット~海の底には、なにがある?◆レビュー
579ピース、表紙のタコさんと手に持っている様々な道具が気になる商品で、子供が開ける前から楽しそう(^.^)
価格帯としては4,000円前後の商品ですので、誰にでもオススメ!という訳ではありませんが、既にセットを持っていてもう少し小物を増やしたり、今持っているセットを拡張したりするには良い商品だと思います。
↑箱を開けると、黄色系、赤茶系、緑系、青系が各1袋、白黒系が2袋の計6袋入っていました。
(大袋の中に細かいパーツの小袋もあり)
マニュアルと6×12の基礎版は、剥き出しで入っています。
↓少し見にくいかもしれませんが、パーツ表です。
↑葉っぱのパーツはフレンズのシリーズでよく見かけますが、黄緑色のは持っていなかったので嬉しかったです♪↓
↓基礎板は建物セットなどに比べると少なく感じます。
↓こういう細長いサイズや小さなプレートも、地味に嬉しい。フレンズやシティのセットに入っていても数が少ないのですが、車を組み立てたり、建物を組む時などに活躍するのです(^.^)
↓開封していくと、フレンズで新しくなった花のパーツを発見しました!
ん?ということは全シリーズ通して、旧花パーツは廃盤なのでしょうか?
ちょっと気になりますね。
↑ホウキは青の三角帽子と合わせると、魔法使いが作れますし、剣やパイ、肉、ニンジン、コップ、ブラシなども子供のごっこ遊びに使えて楽しいと思います。
服がシンプルなのでアレですが、開封後、子供がちゃちゃっと組み立ててて魔法使いを作っていました。
炎のパーツもありますので、既に持っているアナ雪のエルサと魔法対決したりして、子供も楽しそう(^.^)
レゴエルフのシリーズで見かけた、唐辛子みたいなwとがったパーツもありました。
↑タイヤやカゴに混じって、見慣れないパーツもあります。機械のパーツっぽい。
工具などは他のセットにもありましたね。
この透明なパーツもいったいどう使うのか、色々つくって試してみたいと思います!
レゴ(LEGO) クラシック 海の底にはなにがある? 10404